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1958年2月発行 読谷村だより / 3頁

読谷村農業協同組合 製糖工場搬入規程

読谷村農業協同組合 製糖工場搬入規程

第一条 本工場え搬入する甘蔗はブリックスを本工場勘定室においてレフラクトメーターを以って搬入者立会いの上各車毎に測定する。

第二条 原料搬入は左の条件による
1 収穫の日取は工場主任の指示に従い原料搬入通知を以って着手し無断にて収穫してはならない
2 調整は切断、結束、運搬、積込に便利のように変曲部を揃える。
3 稍頭部除去の標準は蔗苗一本を採る程度とする。
4 根削は鬚根泥土側芽を完全に除去し枯死茎。腐敗茎。鼠害茎。グーラ及外部又切口から鑑定出来る病害虫、被害部其の他原料価値のない蕪茎は完全に除去する様精選すること
5 精撰された原料は取揃えて一束三○斤程度を所定の結束縄で完全に二ヶ所を二重に結束する事但し程度のあまり大きい束に対して減斤する
6 原料搬入指定日以前に稍頭部を除去してはならない

第三条 調整不良又は夾雑物の甚しく混入したるもの焼蕪茎その他不良蕪茎に対してはその程度により減斤する事ができる
2 雨天の原料搬入は二%以内の減斤することができる
3 繩の減斤は一千斤当たりにつき五斤の動きを減斤する

第四条 トラック並に馬車の通れる安全な道路までの搬出及び積込みは蔗茎主の負担とし以後は工場の責任とす

第六条 原料代支払方法
1 原料買取値は理事会で決定する
2 支払いは支部長を通じてなす
3 支払期日は農連より販売通知があってから五日以内に支払う

第七条 運搬費は壱千斤当五拾円としてその支払方法は支部長経由支払うものとする

第八条 本規程に定めなき事項については理事会でその都度定める

附則

第九条 規程は一九五七年十二月二十六日より施行する

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