読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1967年1月発行 読谷村だより / 2頁

謹賀新年 1968年年頭の挨拶 村体育協会長

村体育協会長 新崎 盛繁
 輝かしい一九六八年を迎えるに当り新春のお喜びを申し上げます。年毎に進展する我が村の限りない躍動と、村民の健康な生活を念じ、微力ながら与えられた職務を遂行致したいと思います。村体協も村民の深い理解と絶大なる支援によりまして年を追ってその成果をあげ真価を発揮致しております。お陰様で対外的にも高く評価され、名実共に発展の一途を辿っております。この時に当り之までの諸先輩の業蹟を偲びながら年頭の所感を申し述べてみたいと思います。はじめに明るい村民性をうち立てるには、まず健康が第一であります。その為に次のことを提唱致します。
 1、村民こぞって一日十五分~三十分の健康体操を励行しましょう。人はみなその個人によって、体力の差があるので、相応の方法をうみ出していきましょう。若い人達は特技を通していけばよいし、おとしよりは床上での足あげ腰のばしでもよい、ふだんは伸びきれない、体の部分を伸ばし深呼吸を適当に続ける等自分に適した運動法を、考案していきましょう。
 2、スポーツ少年団の結成を促進したい。スポーツを通して健康なからだ、健康な心を養いルールを守っていける、進んで奉仕していける、りっぱな社会人として、限りなく伸びていく力をつくることをねらっている少年達のスポーツ集団を、大人の暖かい思いやりで育成していただきたい。次代を背負う青少年の健全育成を、積極的に進める上からも一番に望まれることだと考えます。昨年八月村スポーツ少年団本部が結成されました。間もなく渡慶次区では二団が結成されました。男十女五計十五名を一団として順調に計画が進められ、楽しい活動が続けられております。親身になってお世話いただきました区役員の方に敬意を表します。六八年は、更に二十団を目標に、子供達の多彩なプログラムを展開させていきたい。次に、中央グランドの整備について、去る十五周年大会に宣言されて以来村当局議会には特別なるご配慮をいただき、今日のようなグランドとしての基盤ができ上りました。之より読谷村中央グランドとしての、真価が発揮できる施設設備を整えていきたいと思っています。陸上諸球技、体育館等を加味した青写真づくり、年次計画の立案とその達成への努力精進が、当面の課題であります。その為には政府、村、議会、教育委員会の斯道振興の立場からの絶大なる、ご指導とご支援と村民の強い盛り上げなしでは、到底達成出来ないことで切にご賛同とご後援をお願い致しまして所感とします。

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