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1967年1月発行 読谷村だより / 3頁

謹賀新年 1968年年頭の挨拶 村婦人会長

村婦人会長 当山 マキエ
 明けましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年中は諸先輩と各位の一方ならぬお世話にあずかりお陰様で村婦人会発展のために微力をつくすことが出来ましたことをここに厚くお礼い申し上げます。
輝しい新年を迎え過去の歩みを省りみますと、内、外とも多事多難なでありましたが会員各位のご協力によりまして大過なく過すことが出来ましたことをお慶び申し上げます。
 私は去る十月、本土研修に参加し、本土の婦人会活動を見て収得して来た「婦人会活動のすぐれた点」をどう私達の婦人会に取り入れていったら良いか、乏しい財政をどう立てなおすか等にたいへん悩んでおりましたが、去る十二月十日の総会で会費の増額、新しい婦人会運営方針等が全会一致で御承認を得ることが出来ましたので、新しい婦人会運営方針にもとづいて下部組織を強化して、婦人の地位の向上、生活向上等をおしすすめていきたい。会費の増額については、いろいろ出費の多い今日このごろで、たいへん心苦しいことと思いますが、新しい婦人会運営(下部組織の強化)をおしすすめて行くためには、やはり今までの予算では、どう考えても出来なかったのです。充実した婦人会運営をおこなうためには是非会費の増額をしなければならなかったわけです。
 一九六七年の成果と致しましては新生活実践活動があげられます。
今まで、各区の婦人会でも諸行事の簡素化についていろいろ手をつくしてまいりましたが、村内の歩調がそろわず、しりしぼみになる傾向にありましたので、諸行事の簡素化は村一円に持っていかない限りとうてい実施出来ないと思い去る十一月十三日村内各種団体をもうらして読谷村新生活推進協議会を開き、冠婚葬祭の簡素化について取り決めいたしました。村で決めたことは、会員の皆様、村民の皆様方で是非守っていただいて、強力におしすすめて下さるようお願いいたします。
 私の任期も残り少ないのですが、新しい年と共に決意を新たに、村婦人会発展のために全力を傾ける所存でありますのでなお一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げまして私の年頭の挨拶にいたします。

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