美しい自然を
育てよ!咲かせよ!はたちの芽を!。
と心をこめて成人者による桜の記念植樹が去る一月十五日、上地~座喜味線の村道に約200本の桜が植えられました。
当日は小雨のパラつく悪天候となったが成人者多数が参加して行なわれ、また古堅村長はじめ、山内助役宮城教育長もかけつけ成人者の記念植樹をあたたかく見守っていた。
今度植樹された桜は二年苗のヒカン桜で五年後には美しい花を咲かせ、ほんのりと紅がさしたようなヒカンざくらの桜並木ができ、本村にも桜の名所が誕生するのも間近なことだという。(成人者による記念植樹)