読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1973年8月発行 広報よみたん / 4頁

スクールゾーン内での交通事故を防ごう

スクールゾーン内での交通事故を防ごう
 交通戦争はますます悪化の一途をたどっています。
 沖縄は全国でも交通事故発生率全国一という汚名をもらっています。すでに県内で八〇名の尊い人命がうばわれこれは去年の同期に比べて四〇人近くも多いといいます。
 道路を横断したり、道路を歩く場合、大人でも戦々恐々です。ましてこどもたちの通学時はラッシュ時とかちあい危険このうえないものです。
 そこで県下では昨年秋の交通安全運動から各市町村においてスクールゾーンを設定するようになりました。
 本村においても、古堅小学校地域と渡慶次小学校地域の二ヶ所にスクールゾーンを設定し、こどもたちの交通安全に対策を講じています。
 スクールゾーンの設定に伴なって、ゾーン内における、運転者の運行規制がありますが、まだ運転者のあいだには守られてない。(ゾーン内における車両の全面通行禁止午前七時三〇分から午前八時一〇分まで)
 スクールゾーンは市町村が小学校を中心として範半径五〇〇メートルの囲をスクールゾーンと指定し、入口道路に標識を立てています。
 スクールゾーン設置の目的は、もちろんこどもたちの通学の安全を守るためにあります。特にゾーン内における運転者は交通ルールを守るだけでなく細心の注意をして安全運転をすることです。
 また学童はじめ歩行者は正しい歩行をする必要のあることはいうまでもないがとくに運転者においてはせめてこどもたちの通学時の交通事故だけはなくしてほしいものです。
 尚村内のスクールゾーン設定は古堅小学校地域は一月、渡慶次小学校地域は三月に設定されています。(広報二月号)

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