目でみる村の決算(昭和48年度)
住みよい村づくりに15億3176万2千円也
昭和48年度の一般会計と特別会計の決算がこのほどまとまりました。
予算が「スタート」ならば、決算はこの年度をしめくくる「ゴール」です。ここに昭和48年度収入(歳出)・支出(歳出)の状況を報告します。
本村の会計は、行政全般をあずかる一般会計と国民健康保険、水道事業の特別会計で運用しています。
ところで昭和48年度の一般会計予算では、この会計が・・・
※歳入の部
15億3千百76万2千円
※歳出の部
12億8千4百12万3千円でした。これは前年度(昭和47)年度、8億3千44万6千円より54.22パーセントの増。歳出では、6億9千7百87万3千円より54.35パーセントとそれぞれ増加しています。
昭和48年度の予算は村民の福祉向上に重点をおいたものでした。
昭和48年度一般会計決算
歳入合計1,531,762
歳出合計1,284,123
※棒グラフのため原本参照。