読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1975年1月発行 広報よみたん / 8頁

座喜味棒術 全国青年大会で発表

座喜味棒術 全国青年大会で発表
 全国の青年が一堂に会して青年の祭典として知られる全国青年大会が去る十一月七日から十日までの四日間東京国立競技場を中心にして開かれました。
 この大会には、座喜味青年会が沖青協を代表し、伝統芸能の部に「座喜味棒術」を発表しました。
 この棒術は通称「ザキミ棒」とよばれ勇壮活発に展開される棒さばきは「波平棒」と共に広く知られてます。
 伝統芸能の部には、全国四三県から代表的な民族芸能が参加し延々十三時間にもおよぶ民族芸能の発表が行なわれた。会場の目黒公会堂には開会前から日本の民族芸能を一目見ようと数千の観衆がおしよせていた
 座喜味青年会の棒術は同部間の最後を飾る四三番目に出場し、日々の練習の成果を最後の力をふりしぼって発表し、その勇壮な棒さばきに場内から拍手かっさいをあびていた。特に三人棒は、めまぐるしく立ち廻るその姿に一時騒然となるほどどよめき、初めて見る沖縄の伝統的な棒術に場内はおしみない拍手を送り発表者を激励していた。

利用者アンケート サイト継続のために、利用者のご意見を募集しています。