十月から一人五千円に 児童手当を増額
「児童手当」が十月から一人月額五千円に引き上げられました。
児童手当の制度は「児童手当を養育すゐ人に手当を支給し、家庭生活の安定と次代をになう子どもたちの健全な育成、資質の向上をはかる」。というねらいのもとで制度化されている。
このため、国、県、市町村、事業主がその費用を出し合っていますが、物価高騰など社会情勢の変化に対応して、支給額もこれまでの四千円から五千円に引き上げられるものです。
尚、本村における、児童手当の受給者数は一、五八九名、支給対象児童は二、八九八名です。