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1976年8月発行 広報よみたん / 2頁

肢体不自由児に光明 療育見舞金を支給

肢体不自由児に光明 療育見舞金を支給
 村では、肢体不自由児が早く社会復帰することができるように-との願いをこめて今年度から療育見舞金を支給する制度をつくりました。
 この療育手当は、身体障害者手帳(二級以上)所持者と療育手帳の交付を受けている者に対して毎月五、〇〇〇円支給しようとするもので、沖縄県では初めての制度です。
 この制度の目的は肢体不自由児に療育見舞金をおくることにより機能回復訓練に対する意欲を高めるとともに、在宅にある不自由児や家族に対し、肢体不自由児であっても機能回復訓練をすることによって、社会復帰をも可能であるという認識を与えるとともにこれら肢体不自由児の福祉の増進をはかることを目的としています。
 現在、在宅の肢体不自由児の機能回復訓練施設として沖縄市に法人の肢体不自由児療育センターがあります。
 そこでは週四日間これらの児童の機能回復訓練を行なっています。
 村内からも三名の児童が通園し、社会復帰をめざしてがんばっています。
 一日でも早く元気で社会復帰できるよう村民の方々もご声援ください。

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