子ども達が自由に活用できるページをつくりました。
このページはこどもたちの話題、作文、図画、マンガ笑話など何んでも紹介できるページです。どうぞご利用下さい。又一報下されば広報マンがかけつけます。こども達の身近かな話題をお寄せ下さい。
TEL-2216
広報担当まで
物を大切に 古堅中三年五組 棚原弘子
私達は、道を歩いている時よく小さなエンピツではあるけれどまだ使えそうなものが落ちていたり、消しゴムなどもよく落ちていたりする。
みんなは、それを見てどう思うだろうか?
たぶん大部分の人は、ただ見過ごすだけで、「もっと大切に物をあつかえばいいのに。」と思う人は、少ないだろう。こういうふうに、私達は、やたらに物を捨てたりしていいのだろうか。現在では、手に入れようと思えば、何でも手に入る時代であるから、自然と、そういうふうな習慣がついてくるのだろう。だが、何もなかった昔のことを考えると、このようなことは、直さなければいけないと思う。物を大切にしない私達を見て、大人はよく「物を大切にあつかえ」とか「この小さなエンピツや、消しゴムなどをいくつも捨てていると、これが積み重なって、たくさんの物を捨てることになる」とよく言われる。私たちは、それを大人の人達から言われても、別に考えようともせずにいる。物を大切にしない私達は、大きな物があれば、小さな物はなくてもいいと思っているのでは、ないだろうか。
だが、それではいけない。小さな物が、積み重さなってこそ、大きな物になっていくということをよく考えなければいけない。お金に当ててもよくそういうような事が、いわれるのではないだろうか。例えば私達は、百円玉や千円を落したら、一生けん命にさがすのに、逆に一円や十円を落したら、さがそうともせずに、「もういいさ」とかというような事を耳にすることがある。私たちは、そういうようなことを「よく考えなければならない。物価が高くなっていく今、私たちは、もっと物を大切にあつかうようなことを、よく考えなければいけないと思う。
目をとじると…… 古堅中三年一組 阿波根律子
目をとじると
思い出す
あの感激を……
みんなの汗
館内にひびきわたる
みんなの声
わたしは
あの時
何を考えていたんだろう
胸はなりひびく。
あと一点取られると
私達の負け
だんだん
点差がちぢまる
十四対十四
ふと、私の目にとまった
それをみると
胸はときめく
私は、
むちゅうに
ボールにとびつく
自分の心に
いいきかせながら
目をとじると
思い出す
まるで今朝のことのような
あの感激を
感想絵 大草原の小さな家 古堅中2年5組 源河恵子
この場面はインガルス一家が新しい土地を求めて旅をしている所です。ホロ馬車に荷を積んで行きたい時に行きたい所へ行くなんて本当に人間らしい生活だと思う。私はアメリカの自由なところがうらやましい。
この感想画を書くにあたって絵に動きがなく顔の表情や手の形が悪いのは残念。
※写真「棚原弘子」、「阿波根律子」、「源河恵子」、絵「大草原の小さな家」は原本参照