ズームアップ 青年エイサー晩秋の空高く響く
太鼓のリズムに合わせ、えんえん繰り広げられた青年エイサーは第七回よみたんまつりの観客を熱況させました。
エイサーといえば灼熱の太陽「夏」というのが通り相場だが、この日のエイサーは寒風吹きすさぶなかでのエイサーとあって、観衆はいささか戸惑い気味。それでも時がたつと共に手拍子合わせ、七月エイサーを口吟む者も。沖縄の民俗芸能”エイサー”は季節を問わず人気を呼んでいました。
※写真「エンヤサーサースーリ、高らかに太鼓の音」、「花織衣装も鮮やかな青年エイサー」、「勇壮なエイサーに観衆は酔いしれる」、「カチャーシーを乱踊し寒気を押し払う」は原本参照