ズームアップ 大空にデッカイ夢をのせて 第8回親子凧あげ大会
初春にデッカイ夢をのせ新春恒例の親子凧あげ大会が去る一月九日午後二時から村運動広場で催されました。これは「新春の光と風の中で親子と子が凧あげを通して心の触れあいをもち、広場を思いきり走り回って健康なからだつくりをしよう。」とのねらいで催されている恒例の行事で、ことしで八回目を数えます。
例年一月三日を「凧あげ大会の日」と決めていますが、あいにくの悪天候に見舞われ、一週間延期されました。そのかいがあって、この日の凧あげ大会は上空には凧あげに絶好のそよ風が吹き、そのなかで四○組の親子や子供会などが手作りの凧を持参して参加していました。各自アイディアをめぐらせ、苦心の末に完成した凧とあって、大空にフワッと舞い揚がるごと親子で歓声をあげて大喜びするほのぼの凧あげ大会でにぎわいました。
※写真「「ホレみてごらん、大きな凧が飛んだヨ」「ワ~ほんとダ!」」、「イチ・ニ・サ~ンソレ~とんでいけ~」、「へんなたこイチ・ニ・サン・シ……もう数えきれないヨ」、「ワァ~とんだゾ~ ふねが大空にとんだぞ」、「たとえ小さくとも親子でしっかりと糸一筋に」、「デッカイゾ~この凧、飛んでくれよといちずののぞみ」は原本参照