寒風を押し払い健脚を競う-新春マラソン大会-
読青協(上地武昭会長)恒例の新春マラソン大会が去る一月三日の午前十時役場前をスタートいたしました。一日二日はカラリと晴れわたる正月日和に恵まれましたが、この日の天候はうって変って大きくくずれ、この冬一番の冷え込みをみせました。それでも新春の初走りを志す三九名のマラソン愛好家が参加し三キロ・五キロ・十キロコースに分かれ健脚をきそいました。
なかでも与那覇俊光・吉美ファミリー(高志保)は健君(読小三年)優子ちゃん(読小四年)親子そろって四名で参加し、三〇代、小学生・女子の部でそろって優勝を飾るなど、マランン一家のほほえましいところをみせていました。
※写真「親子揃って優勝、マラソン一家の与那覇さん」は原本参照