読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1982年2月発行 広報よみたん / 5頁

塩分のとりすぎにご注意を

塩分のとりすぎにご注意を
 高血圧などの成人病を防ぐには、まず塩分のとりすぎに注意する必要があります。
 日本人の塩分の摂取量は、昭和五十四年国民栄養調査によりますと一人一日当たり十三・一グラムです。健康を保つためには、一日十グラム以下が望ましいと言われていますから、わたしたちは三・一グラムとりすぎていることになります。
 塩十グラムと言えば、一般に小さじ二杯分ぐらいです。塩分をひかえ、献立はできるだけ薄味に-。

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