早いほどよい国民年金の加入
本村では、国民年金の未加人者に加入促進を勧めていますが、お心当たりの方は早く手続きを済ませてください。
国民年金は、二十歳から六十歳までの人で、厚生年金など他の公的年金制度に入っていない日本国民が、すべて加入する国営の年金制度です。
国民年金に加入して、最低一年以上保険料を完納していれば、障害、母子、準母子、遺児などの年金が受けられますし、二十五年以上加入すれば、六十五歳になると老齢年金が受けられます。加入は早ければ早いほどよいわけです。
二十歳になった人、他の公的年金をやめた人、はもちろん、国民年金へ入るはずの人でまだ未加入の人は、役場保険年金課で手続きをしてください。