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古堅南小・同幼稚園開校開園-村内五番目の小学校・幼稚園が開校・開園いたしました。同校は久遠の理想をかかげ、21世紀にロマンを求め力強出発した。
村伝統工芸センター「花織会館」を建設-本村の伝統工芸の生活化をめざし花織会館を建設。地場産業育成の根幹を成するものと期待されています。
教育環境の基本施設整備-復帰後めざましく学校教育の基本施設の整備が進められました。校舎の整備をはじめ体育館は全校に、今年は読中にプールを設置。
商工会館を建設-村内商工業者の殿堂「商工会館」が建設されました。商工業者の諸活動の拠点として広く利用され、村内商工業の発展をめざしています。
希望にみちて出立つ字渡具知-渡具知部落は、いまふる里の地で新たな出立ちで希望にみちたムラづくりに取り組み、理想郷をめざしています。
高志保に多目的研修会施設完成-住み良い農村社会の建設をめざし多目的研修施設を建設、今年度は渡ヶ次地域にも同じような施設をつくります(昭和55年)
子供たちの楽園広場・児童公園-高志保・伊良皆喜名・波平・大木・牧原に児童公園完成いたしました。今年は楚辺にも児童公園が造成されます。
長浜地内通学路整備-雨の日も風の日も、暑い夏の日もいつも行き交う通学路、子供たちにとってデコボコ道は負担が大きいもの。これでもうラクチンです。
保育所-次代を担い若い芽を育む児童福祉は最も重要なことです。村立保育所三ヶ所、法人立認可保育三ヶ所で21世紀の主役たちはすくすく育んでいます。
長浜川ダム建設計画進む-豊かな農業をめざし、長浜川の水源を生かそうと同計画は進められています。同事業は今年度工事着工、昭和六二年竣工の予定です村道の整備進む1復帰直後スタートした村道整備第一次五ヶ年計画は新たに第二次五ヶ年計画へと発展し、57本の村道を認定、総延長四万三千余”に達した。
排水路の整備-ひと雨降るごと浸水、もうそんな心配はいりません。この十年間に排水路の整備は進み、進み良い生活環境づくりが行われてきました。
※写真「さあ力強く出発ダ!(昭和55年4月)」、「整備が進む学校校舎」、渡具知ムラゆだて(昭和55年)」、「さあ!みなさんの公園ですと山内村長」、「次代の主役たちはここですくすくと」、「モータリゼーションを先行する村道整備」、「村伝統工芸センター「花織会館」(昭56)」、「村商工会の殿堂「商工会館」(昭56)」、「高志保多目的研修会施設(昭55年)」、「長浜地内通学路整備(昭和56年)」、「白線に(ダム)予定です」、「排水路の整備事業」は原本参照