渡ケ次小児童生徒会が七タまつり開催
七月七日は七夕まつり、牽牛が天の川を渡って織り姫と年一度会うという中国の言い伝えには、壮大な宇宙を舞台に子供の夢が広がります。
思い思いの願いを短冊に託して子供達はどんな夢を見るのでしょうか。
一つ一つの短冊を見てみると「勉強がもっとできるように」「自転車がほしい」「パイロットになりたい」など、ストレートで、汚れがありません。
純真な子供の夢をすくすく育てていきたいものです。
渡ケ次小学校児童生徒会が、七夕まつりを催しました。二、三校時を利用して全校生徒が体育館に集まり、六本の竹には生徒一人々の夢が短冊に書かれました。クラスの願いも大きく張り出され、劇やゲームで楽しいひとときを過ごしました。
最後に全員が空へ向って大きな声で思い思いのお願いをしました。