村代表に当真明子さん(長浜)第十八回村婦人主張大会
読谷村婦人会(上地千恵子会長)主催の第十八回読谷村婦人主張大会が去る六月三十日午後二時より、村中央公民館ホールで行なわれ、村代表に当真明子さん(長浜婦人会)が選ばれました。
会場いっぱいに詰めかけた会員を前に七名の発表者が、それぞれ、日頃の生活の中から、あるいは婦人会を通して体験した事を発表し、大きな共感を呼びました。
婦人の主張大会は今回で十八回目を数えますが、毎年、婦人をとりまく問題がとり上げられ、会員一人一人が自分自身の問題として受けとめより豊かな婦人活動を展開するための大きな役割を果しています。
村代表となった当真さんは「学校給食にもっと関心を」という題で主張しました。
※写真「熱弁をふるう主張者」は原本参照