老人食の実習を行う-家庭奉仕員-
一人ぐらしや、寝たきり老人の身のまわりの世話をしている村の老人家庭奉仕員が去る八月十五日、老人食の実習を行ないました。
身のまわりの世話をしている中で奉仕員にとって一番気を使うのは食事のようです。
そこで、老人に合った、おいしい健康食を実習しようということで計画されました。
北保育所栄養士の花城政子さんの指導で、午後二時から実習を始め、約二時間程でおいしい老人食ができあがりました。献立は、玄米(あずき・青豆入り)、足てびち、茶ゆしぼり(子いも・さつまいも)、ゴーヤーイリチャーでした。
※写真「おいしい食事を作りましょう」は原本参照