可憐にセントポーリア展
セントポーリア愛好会(会長仲地幸子)では始めてのセントポーリア展を開催、赤・柴・ピンク・白の彩やかな色どりを見せて訪れる村民の心をなごませてくれました。
二月一日から十六日までの期間、村中央公民館ロビーに展示されて好評を受けましたが、「私も育ててみたい」とばかりに即売の苗を、いくつも買っていく村民もいました。
愛好会員は現在九名、家の中で育てるセントポーリアの可憐さに魅かれて始めた主婦の方々です。
毎月、会員の家庭回りをして、「花の話」に花を咲かせていましたが、一年を経過したので展示会でもしてみようと思い立ち今回の開催となったそうです。
二千種以上もあるというセントポーリアですが、今回は約六十種の展示ということです。
仲地会長は「展示会を開催して会員の刺激になりました。ゆくゆくは県の展示会にも出品してみたいです。」と意気込みを見せていました。
※写真は原本参照