読小ミニバスケット部県大会で3位　豊富な練習量と父母の協力の成果
　去る八月三日、四日に行われた県ミニバスケット大会で読小バスケットボール部が見事三位入賞を果し喜びに沸きました。浜口茂樹先生の指導で昨年一月結成以来メキメキ力をつけ、今年に入ってからは中頭地区の五年生大会で優勝し実力は十分、今大会は、七月の中頭大会で準優勝し、県大会のシード権を得ての参加。浜口先生や部員も、優勝を目指したというほど自信にあふれていましたが、準決勝戦で二ゴール差の惜敗とあって大変な残念がりようです。
　それでも県大会三位入賞は初めてのことであり、部員や先生以上に応援にかけつけた父母のほうが大感激をしたようでした。
　読小ミニバスケット部は毎日朝と放課後の練習をこなしており、練習量は豊富、それに加えて、父母の協力体制もすばらしいと浜口先生も父母の協力には大変感謝をしておりました。次回大会は絶対優勝をと意気込みを見せています。

※写真「大健闘した読小ミニバスケット部」は原本参照