山梨県南部町(かいじ国体)
より国体旗引継ぎ
第四十一回国民体育大会(かいじ国体)で少年ソフトボールの会場となった山梨県南部町より本村へ国体旗の引継ぎが去る十一月二十日行われました。引継ぎには小沢介三南部町長他国体室職員が本村を訪れ、村職員の見守る中、山内村長へ国体旗が引継がれました。
引継ぎに当り小沢介三南部町長から「南部町は大変小さな町ではありますが、町職員や町民の協力で
無事国体を終了する事ができ、ほ
っとしている所です。数年もかけて
開催の準備をしなければならないほど国体の開催は大変なものですが国体の開催で町民の心が一つになった感があります。どうか読谷村でも村民が心を一つにして来年の海邦国体が成功しますよう念願しております。」と激励をいただきました。