ウサギは身近な動物で、今でも野性のウサギをよく見かけますし、ペットなどとしても広く飼われています。
また、昔からあるいろいろな物語にもウサギはよく登場します。
イソップ童話の「ウサギとカメ」や、日本の昔話の「カチカチ山」「因幡の白ウサギ」などが有名です。物語の中のウサギのイメージはいろいろあるようですが、生物学的に見てもウサギはなかなかしたたか者のようです。砂漠、草原、森林、高地、ツンドラ、あらゆる環境に適応することができ、糞を食べて反すう(一度飲み込んだものを再び食べること)の代りにする習性があります。
また、事典にはウサギの飼育は容易で、飼育箱は幅、奥行六十㌢高さ四十五㌢あればいいという意味のことがでていました。なるほどこれが例のウサギ小屋の由来かとうなずいた次第です。ウサギの年の今年は国際住居年に当ります。もっとみんながゆったりとした生活環境に住めるようにしたいものです。