神経芽細胞腫は、白血病、脳腫瘍に次いで多い小児ガンです。
毎年、日本では100人以上のこどもがこの病気にかかっています。症状として
は、腹部の上の方で左右いづれかの場所に硬い腫瘤を触れることで気づくことが多いのですが、生後12ヵ月までにみつけると大部分のかたを治すことができます。
早期発見が簡単な尿検査でできる唯一の”がん”ですので、赤ちゃんが6ヵ月になったらぜひこの検査を受けて下さい。
◎検査は無料でできます。
○読谷村では毎年実施される乳児健診の
時に検査セットを配布しています。
○それ以外でも保健衛生課窓口で常時配布しています。
※来る3月8日(日)の乳児健診でも検査セットの配布を致します。
※お問い合せ 保健衛生課
■8-2201(内線18)