沖縄マスターズ陸上競技連盟主催、読谷村・沖縄陸上競技協会共催の87沖縄マスターズ残波岬駅伝大会が去る二月八日、残波岬いこいの広場をスタートし村内を一周、真栄田(恩納村)を折り返す七区間三十kmのコースで行われました。
沖縄マスターズ駅伝大会は今回が第一回という記念すべき大会となりましたが、宮古・八重山をはじめ、県内市郡・支部から十九チームが参加し健脚を競いました。
午前十時開会式の後、十二時に残波岬いこいの広場をスタート、第一区でトップにたったのは那覇Aチームでしたが第二区以降は、宮古チームが終始先頭を走り、―時間四七分十二秒の始タイムでゴールイン。初の栄冠を手にいたしました。以下順位は名護、那覇A、八重山、読谷A (残波クラブ)という結果でした。
男子三五歳以上、女子三十歳以上という選手の皆さんでしたが、五kmを十七~八分台という、すばらしいレース展開に沿道の村民からも必死に走る選手に大きな声援がおくられました。
区間記録 ※表のため原本参照。
成績表 ※表のため原本参照。