読谷飛行場に建設された読谷村野球場は、その名も平和の森球場と命名され、その後落成式をまつばかりとなっていますが、四月二〇日~二五日、五月十三日、十四日にかけ役場職員による植樹が実施され、その名のとおり緑におおわれた平和の森球場となりました。
植樹は、ブッソーゲ、ホルト、イヌマキ、クロトン、ガジュマルなど十四種、二千五百十本が植えられ、参加人員はのべ二百六十名余となっています。
海邦国体まであとわずか、国体成功に向けてのさまざまな取り組みが展開されています。民泊、料理講習、花いっぱい運動、など村民一人一人の御協力で本村での少年男子ソフトボール競技の成功を期しましょう。