読谷村老人クラブ連合会(花城景孝会長)では、去る五月三一日村福祉センターホールで第二四回読谷村老人クラブ大会を開催いたしました。
多くの会員、来賓が参加した大会では昭和六二年度の事業経過報告と予算決算、六三年度の事業計画、予算の審議の他、六三年度の新役員の紹介も行われました。
例年ゲートボール大会、各種サークル活動、講習・研修・一人暮老人慰門などの活発な活動をつづけている読老連も、昨年は国体開催の年にあたり、村花のコサージ作り村内清掃作業、花づくりなどで国体成功にむけて、大きな老人パワーを発揮しました。
大会では今後も地域社会とのつながりを深く持ちながら老人福祉の増道、会員相互の親睦、生きがいを求めていくなどの大会宣言も行われました。
この後、大会ではアトラクションも各字から出され盛り上りを見せました。