県代表として九州太会へ出場した読中柔道部は団体ベストヘ、個人では松田哲也君が軽中量級で優勝した他ベスト八に三人、ベスト十六に一人という好成績を収め、団体としては始めて全国大会へ出場、又個人戦でも松田直彦、哲也、照屋勝利君が出場しました。
山形で行われたこの第一九回全国中学校柔道大会でも松田直彦、哲也兄弟がそろって軽量級、軽中量級で三位入賞の大活躍をしました、又、照屋勝利君も惜しくもベスト十六にとどまったものの、全国大会という大舞台での活躍はすばらしいものでした。
宮里宏教頭も、体力的には劣りますが、全国の大きな選手を相手に技て精神力でよく頑張りました。
一校から二人も入賞者が出るのも大変なことです。」と感激しどうしでした。
又、第十一回全日本女子柔道体重別選手権大会九州予戦大会へは上地綾乃(読中三年)・、喜友名美花さん(読中二年)も県代表として出場しました。