老後はだれにもやってくる!!なんて、よく言われますね、だけどなかなか見えてこないのが「わが老後」なんとなく不安を抱いたまま過ごしている人が多いようです。
ご承知のとおり国民年金では、自営業者(第一号被保険者)などは自分で保険料を納めることになっています。国民年金保険料を未納のままにしておくと、将来、満額の老齢基礎年金に結びつかなくなるばかりか、万一の事故で、障害者や遺族となられたときに年金を受ける権利さえもなくなるおれれがあります。 村では、本年四月から四名の年金相談員が各戸を訪門して年金についての様々な相談をうけています。これは、村民が将来、年金受給によって確かで明るい老後をおくれることを大きな目的として、まず、無年金者をなくそうと頑張っているものです。年金相談員が訪ねましたらお気軽にご相談下さい。
保険料の納め忘れのある方は、ゆたかな第二の人生のために早めに納付されて国民年金の土台をしっかりしたもにしておきましょう。