福祉行政の先進地として知られる東京町田市より同市の身体障害者協会などの福祉交流団が来村、本村の福祉関係者と交流を深めました。
村福祉センターで行われた交流会では、まず山内村長が「町田市の福祉行政には学ぶべきところが多く、深い交流を続けさせてもらっています。」と歓迎のあいさうを述べると、交流団の石川団長も「沖縄・読谷の皆さんには、家族、隣人、地域を大事にするという福祉の原点ともいうべき心のあり方を学ばせていただきました。私達もこうして全国の仲間と交流をしていくことで本当の福祉というものを学んでいきたいと思います。」とあいさつをしました。
町田市と本村は数年来、両町村の福祉関係者が互いに訪問しあうなどの交流を続けております。