第8回読谷村・池田町児童生徒交流が、去る2月3日から8日までの日程で北海道池田町で行われ、読谷村児童生徒交流団団長上地文夫古堅中学校長一行十七人が参加した。 昨年夏の交流ですっかり仲良しになったパートナーらの温い歓迎を受け、再会を喜び合った。
白銀の世界、雄大なる自然、見るもの触れるもの全てが感激の連続で夢は膨らむばかり、真冬の北海道へ送り出した父母らの心配をよそに、児童・生徒らは元気に北国の冬を満喫した。
池田町冬まつり、町内の公共施設、札幌雪まつり等の視察やレクレーション・民泊等を通して友情と連帯、夢と希望、自信と勇気を手みやげに元気に帰って来た。