読谷村・嘉手納町の合同事業である水釜~大木線橋梁工事の上部工架設工事がこの程完了。十一月二六日閉合式が行われ、吉浜朝永町長、山内徳信村長はじめ県、施工関係者ら多数が出席、最後のボルトが締められた。
水釜~大木線は、慢性化する嘉手納ロータリーの交通渋滞の解消と両町村の交通の円滑化を図り、地域活性化を目的に進められ、道路部分は昭和五五年嘉手納町側がら実施し、平成二年七月に完了している。
昭和六二年度より進められている橋梁整備事業は、両町村の合併施工で、総事業費約七億一千九百万円が投じられ、平成元年度に下部工事を終えている。今回の上部工架設工事の完了で、後は通行部分の床版工、アスファルト舗装、橋の塗装等を残すのみとなった。
橋は比謝川下流一キロメートルに位置し、全長九三メートル、幅員十二メートル(片側一車線、歩道)、水面から橋までの高さ八・四メートル。又河川部分には四ケ所の展望バルコニーが設置され、風光明媚な比謝川が一望できる。
このアーチ型の美しいランガー橋は塩屋大橋、伊計大橋に次ぐ三番目の橋となる。
工事は急ピッチで進められ、来年四月いよいよ開通する。