1990年世界農業センサスで、村調査員の山内節子さんが、農林行政施策の基礎資料の整備に大きく貢献したとして12月12日、農林水産大臣賞を受賞した。
山内さんは昭和49年の農業センサスも含めると今回が3回目のベテランでその他の統計調査(商業・工業・住宅・事業所)でも、指導的立場にあり、常に他の模範となっている。
又、本村企画課の町田宗信課長は、統計事務功労者として12月5日、総務庁長官より表彰された。統計業務に携わること16年余。事務調査の担当課長として職員の指導及び統計調査員の指導を積極的に行い貢献している。