九月二十日は『社会奉仕の日』その一環として、社会への貢献・地域に役立つ老人を目指す読谷村老人クラブ連合会(神谷正賢会長)ではこの日、会員総出で座喜味城、喜名観音堂、村総合福祉センターの公共施設の大掃除に取り組んだ、積極的に参加した会員は総勢八百五十三人で前回(第一回)を大きく上回る人数が集まった。
老人会個々人の社会奉仕への関心の高さ、意気込みが感じられた。午前九時には既に清掃作業は始められ、汗まみれになって黙々と一生懸命に働く老人の皆様方の姿は実に美しく、読老連クラブが一層輝いて見えました。
ほんとうにお疲れさまでした。