スポーツを行うものとそれを取りまく環境の整備として”全天候型陸上競技場の建設を”と、読谷村歴代体育協会長会(渡嘉敷兼保会長)では六月三十日午後、歴代会長ら七名が役場に山内村長を訪ね、「読谷村陸上競技場の建設に関する陳情」を行いました。
席上、渡嘉敷会長は「本村スポーツの隆盛は、村のバックアップや議会、諸団体、村民が三位一体によるものであり本村の誇りです。このすばらしいスポーツをより高く美しくするためにも早い時期に陸上競技場を建設して頂きたい」と要請。これに応えて山内村長は「要請の趣旨が実現できるよう、読谷村として最大限努力してまいります」と述べていました。