-いきいき健康読谷村-をテーマに十一月二十八日・二十九日に「第九回健康づくり村民のつどい」(読谷村主催)が村勤労者体育センターにて催され、訪れた多くの村民が健康の大切さを認識していました。
健康づくり村民のつどいは、「自らの健康は自ら守る」と言う、健康づくりの重要性を広く村民に訴え、健康に関する自覚と健康増進の高揚を図ることを目的に実施されているもの。会場には健康に関する各種コーナー(歯科検診、保健事業紹介、健康相談、環境と健康、学校保健、保険年金、学校給食、生活バランス、救急)を設け、写真パネルや実技機器、資料パンフなどを配備。参加者らはそれぞれのコーナーで相談しながら係員の指導を受け、自分自身の健康度をチェック。多くの村民が「自らの健康は自ら守る」決意を新たにしていました。
健康は幸せの源です。健康ほど大切なことはありません。健康で生きがいのある毎日を過ごすことが出来るよう十分に気をつけ、常日頃から健康管理を怠ることのないよう心掛けましょう。