高校教師が芸能・芸術文化活動の創造と発展をめざすと共に、沖縄の伝統文化を正しく継承していくことを目的として村中央公民館での「第十六回高校教育総合作品展」の展示部門を皮切りに「第二十一回高教組文化祭」が二月十七日に開幕。総合福祉センターでは二十日・二十一日の両日、舞台発表が催され、訪れた多くの観衆を魅了しました。
中央公民館ホールでの作品展では「いま、やんばるの山が危ない」をメインテーマに大きな生け花が会場入り口を彩り、来場者を圧倒。会場内には書道や絵画、写真、工芸品、染織物などの見事な作品の数々が並べられ、展示作品は観賞した人々に大きな感動を与えていました。