第十七回男子中学校新人ソフトボール大会の決勝戦は一月二十三日、本村の運動広場で行なわれ、決勝に駒を進めた読谷中学校が与勝中学校に10-Oで快勝し、見事に三年連続七度目の優勝を飾り、県代表として九州大会へ出場。
三月二十七・八日に福岡県で行なわれた九州大会に出場した読谷中学は決勝戦に進出。準決勝では宮崎県(宮崎西)を714で下し、決勝では地元、福岡県(城島)に延長の末、917で勝ち九州を制覇。昨年の一回戦敗退の雪辱を果たすとともに全国大会への派遣を決めました。
九州大会での優勝を土産に四月六日午後、読谷中学ソフト部は役場を訪れ、県大会・九州大会の優勝報告と全国大会に向けての決意を表し、役場職員や訪れた村民から激励の拍手を浴びました。