読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1993年5月発行 広報よみたん / 12頁

【見出し】企画展 「永山信春展」オープン“黒づくめの絵画に驚嘆” 【写真:作品の全てが黒で表現】

 村立美術館において今年度初の企画展「永山信春展」がオープンしました。
 四月六日に行なわれた同展のオープンセレモニーでは伊波清安教育長や宮城元信美術館館長のあいさつを受けた後、永山画家は「こういう素晴らしい美術館で個展が出来るということは画家にとってこんな嬉しく誇れることはない」と語り、また、山内村長は「永山先生の大作・秀作は私達の従来の考えや固定観念を打ち砕く作品で非常におもしろい。作品はすべて黒で、黒という色を通して夜があれば昼があるように、物事には裏表があるという世界観を教えているようだ。斬新な企画展に感動している」と述べました。
 その後、テープカットが挙行され、永山画家の絵画作品(八十二点)を観賞。案内を受けた関係者らは館内に掲げられた永山画家の黒づくめの絵画に一様に驚きの表情を見せるとともに、既成概念を超えた永山画家の作風に、奥深い芸術の世界を再認識していた。
 「永山信春展」は五月三十日までの日程で展示されますので、村民の皆様方もご観賞下さい。

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