読谷村体育協会の第十四代会長に、この程、山内昌千代氏(渡慶次)が選出されました。
会長に就任した山内氏は「村民の体力向上や健康増進など、スポーツ交流を通して地域に貢献する読体協の果たす役割は大きい。地域体協との連携を密にしながら若者らや地域の村民が大会を通して仲間の輪を広げ親睦が図れるよう、より、体協の発展を目指して頑張りたい」と抱負を語り、また「文化村・読谷村のスポーツ文化の一端を担い、読谷村に生まれてとても喜び、誇りに思っている。先輩から受け継いだ体協を発展させ、後輩を育てて橋渡しすることが私の使命。途切れることなく、誇りと自信・自覚を持ってすれば次の時代を担う若者も育っていく。村民に関心がもたれるよう”行動する役員”を目指したい」と、就任における決意を述べました。
誇れる・活力ある読体協をめざして
・役員組織体制の確立と諸競技運営への積極的な参加協力。
・競技力の向上と参加チームの拡大。
・優秀選手の発掘とその育成。
・役員研修の強化と対話の推進。
・各字体協との密接な連携。
・備品の充実と競技施設の改善。
・情報の収集と提供。