去る七月二十三日に行われた「第二十七回読谷村婦人の主張大会」で最優秀賞を受賞し、中部地区大会へ出場した照屋恵子さん(座喜味区)が、同大会でも最優秀賞に輝きました。
「第二十三回中部地区婦人の主張大会」(中部地区婦人連合会主催)は八月二十七日午後、本村の総合福祉センターで行われ、大会には中部地区市町村の代表らに石川市や恩納村を加えた十三人の婦人らが主張を展開し、審査(内容、音声、表現力)の結果、最優秀賞には本村代表の照屋恵子さんと仲村邦江さん(嘉手納町代表)が選ばれ、中央大会への出場が決まった。
大会での最優秀賞を受賞したことで、奥原英子読谷村婦人会会長ら役員らが役場を訪れ、村長に受賞報告。席上、山内村長は「最優秀賞の受賞は日頃の練習の成果と努力のたまもの」と称え、照屋さんは「いろいろと勉強させて頂きました。中央大会でも精一杯頑張ります」と応えた。