”親子で遊びにチャレンジ”をテーマに、読谷小学校では十月十五日午後、「親子ふれあい広場」(山内源徳PTA会長主催)を催した。
同校の親子ふれあい広場は、親子のふれ合いと家庭、学校、地域社会の連携を深めることを目的に開催されているもの。プログラムは第一部が「遊びコーナー」。グラウンドにはクイズ大会や手作りおもちゃコーナー、昔の遊びコーナーなど、また、体育館内ではチャレンジゲームコーナーなどの多種多様なコーナーが設けられ、参加した大勢の親父らが、和やかに遊びに興じていた。
楽しい歌声で第二部「ふれあいのつどい」はスタート。つどいでは、児童生徒によるマーチングをはじめ、キジムナーの生命の火のセレモニー(点火)、おみこし、波平棒やエイサーなどの演技が次々に展開され、親子で楽しいふれあいの一時を過ごしていた。