空缶などの金属類のリサイクル、加工処理をしている拓琉金属(古波津清快社長・浦添市港川)から四月二十日、読谷かりゆし学園に「空缶つぶし機」が贈られた。
この空缶つぶし機は、投入口から空缶をいれると中で圧縮し、アルミ缶とスチール缶を自動的に分別する仕組みで、一時間に二千個の処理能力があるという。
空缶はこれまで足で踏みつぶし、手作業で仕分けしていたのが、この処理機によって作業の能率も大幅アップが期待され、関係者から喜ばれている。
空缶などの金属類のリサイクル、加工処理をしている拓琉金属(古波津清快社長・浦添市港川)から四月二十日、読谷かりゆし学園に「空缶つぶし機」が贈られた。
この空缶つぶし機は、投入口から空缶をいれると中で圧縮し、アルミ缶とスチール缶を自動的に分別する仕組みで、一時間に二千個の処理能力があるという。
空缶はこれまで足で踏みつぶし、手作業で仕分けしていたのが、この処理機によって作業の能率も大幅アップが期待され、関係者から喜ばれている。