児童らを祝福
四月からの学校生活でたくさんの友達をつくり、楽しく元気よく歩んでもらおう
と四月八日午後、「新入学児童激励会」(村母子寡婦福祉会、村社会福祉協議会共催)が村総合福祉センターで催された。
これは、ランドセルを背に小学校へ入学する喜びで胸をはずませている母子・父子家庭の新一年生をみんなで激励しようと毎年行われているもの。
会場には民生児童委員や福祉関係者など多くの方々が出席する中、当真助役や儀保議長、伊波教育長や平良初子県母連会長らがあいさつし、新入学児童らを激励し祝福した。
激励会場にはおいしいオードブル料理や楽しいアトラクションが用意され、ピカピカの一年生の児童らは、出席した関係者らと一緒になぅて歌を歌ったり、遊戯を踊ったりなどして楽しいひとときを過ごしていた。
新入学児童らに対しては、村社会福祉協議会の新垣松蔵福会長から入学祝金と記念品、紅白まんじゅうがプレゼントされ、喜ばれた。
今年の新入学児童は男児十五人、女児十人の二十五人。この日の激励会には七人のお友達が参加した。