沖縄県立農業大学校では、平成8年度の学生を募集しています。入学志願者は必要書類をお求めの上、受験してください。
なお、試験には①推薦入試、②特別推薦入試、③一般入試があり、それぞれに出願資格や受験手続き方法がありますので、詳しいことについては沖縄県立農業大学校等にお問い合わせください。
「特別推薦入試制度」(農業改良普及センター所長推薦)は、平成8年度より高等学校卒業者を対象に設けられています。
【専攻コース及び修業年限】
専門課程には「園芸課程」(野菜、花卉、果樹)と「畜産課程」があり、修業年限は2年です。
【願書受付期間】
◆推薦入試及び特別推薦入試
・11月1日~11月20日まで
◆一般入試
・12月4日~12月20日まで
【受験手続き等の問い合わせ】
※「入学願書」及び「出願書類」等は、各高等学校、農業改良普及センター、農業大学校にあります。
■沖縄県立農業大学校 教務
(名護市名護4124-2)
℡0980-52-0050
■農林水産部営農推進課担い手育成係
℡866-2280
入試 推薦入試 特別推薦入試 一般入試
試験B時 平成7年12月1日 9:00~17:00
平成7年12月1日 10:40~17:00
平成8年1月19日 9:00~17:00
試験科目 小論文・面接
面接
必須科目(国語・数学Ⅰ) 選択科目(理科Ⅰまたは農業基礎)
合格発表 合格内定者は11月22日付け本人あて通知する
平成8年2月2日
試験会場 第一会場: 沖縄県農業大学校(名護市字名護412-2)
第二会場: 宮古農業改良普及センター(平良市字宮里207-54)
第三会場: 八重山農業改良普及センター(石垣市字大川100-3)
雇用促進事業団・沖縄職業能力開発短期大学校では「平成八年度入学生」にかかる学生を募集しています。
同校は、1992年4月に開校した職業能力開発短期大学校で、産業界のマイクロ・エレクトニクスを中心とする技術革新に対応できる、幅広い職業能力を持つ実践技術者の養成を目的とし、①少人数による実学融合の実践的な教育システム。②コンピュータ技術をカリキュラムの中心においた教育。③きめ細かな指導で高い就職率。④国の補助による軽減された授業料(95年度現行・年間二十四万八千円)の教育の特徴があり、また試験には「推薦入試」と「一般入試」の募集方法があります。但し、推薦入試の場合は各科十五人程度の募集人員で、推薦条件【高校における学業成績の評定平均値が三.五以上で平成八年三月卒業見込みの者。但し、各高校二名以内とし、同一高校から同一科への推薦は受け付けない)があります。
応募者は、次のことに留意の上、ご応募ください。
【募集科及び定員】
・制御技術科(30名)
・電子技術科(30名)
・情報処理科(30名)
・住居環境科(30名)
・物流情報科(30名)
【受験料】
・受験料は、推薦、一般入試とも16,000円です。
【問い合わせ先】
■沖縄職業能力開発短期大学校(学務課)
・沖縄市池原2994-2
℡934-6282
募集方法 推薦入試 一般入試
願書受付期間 平成7年11月1日~10日 平成8年1月10日~23日
試験日 11月17日(金) 2月6日(火)
合格発表 11月30日(木) 2月23日(金)
入学手続き期間 12月4日~8日 3月4日~13日
試験の内容 【選考方法】①書類審査 ②学科試験【小論文・数学Ⅰ) ③面接試験
【試験科目】①数学(数学Ⅰ・基礎解析の範囲)②外国語【英語Ⅰの範囲)
知っておきたい 検察審査会
交通事故、詐欺などの被害にあって、警察や検察庁に訴えたが、検察官がその事件を裁判にかけてくれない。どうしても納得できない。このような人のために、検察官がした処分が正しかったかどうかを審査する期間として「検察審査会」があります。
あなたの周りに交通事故などの被害にあって悩んでいる人はいませんか。
検察審査会はそんな方の相談に乗っています。秘密は固く守られますし、相談・申立て・審査等の費用は一切掛かりません。
詳しいことは、次にお問い合わせください。
■那覇検察審査会事務局
(那覇地方裁判所内)
℡855-3366 内線260、261