読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1996年6月発行 広報よみたん / 10頁

【見出し】村婦人会長に牧門澄子さん 国民年金に加入している皆様へ 国民年金・国民年金基金相談コーナーのご案内 巡回就学・教育相談についてのお知らせ 初めてママになる方を応援します

平成八年度・読谷村婦人会の「定期総会」が三月二十四日午後、村中央公民館で開かれ、牧門澄子さんが会長に選任されました。
【婦人会役員]
会長:牧門澄子(大木)
副会長:大城藤江(高志保)
会計:金城スミ(渡慶次)
書記:津波古菊江(大湾)

沖縄県立教育センターでは心身障害児の保護者を対象とした「巡回就学・教育相談」を実施しています。
これは、就学や育児に関して様々な悩みを抱えている子どもの保護者を対象に、医学や教育、心理学の専門家が就学や教育に関わる相談に応えるものです。
相談は無料ですので、発達に障害をもつ子どもの保護者はお気軽にご相談ください。
【相談期日・場所】
◆7月3日(水)
午後9時半~午後4時
読谷村生き活き健康センター
℡957-3366
【相談内容】
①ものを見るときに近づきすぎる
②うしろから呼び掛けてもふりむかない
③指示や話しの内容が理解できない
④手足や体の動かし方がぎごちない
⑤体が弱く、戸外で遊べない
⑤発音や話し方が不明瞭である
⑦落ち着きがなく、ひとつのことに集中しない
【相談員(予定)】
医師・琉球大学教育学部教授、特殊教育諸学校校長及び教諭
【問い合わせ先】
■読谷村教育委員会
℡958-2142
■沖縄県立教育センター特殊教育課巡回相談担当
℡933-7555

【相談日】
 日時…6月13日(木) 午前9時~午後4時半
 場所…中央公民館講座室
国民年金基金は、自営業などの方々にも国民年金と国民年金基金でサラリーマンなみの老後保障を実現するために、国民年金の上積み年金として作られた公的年金で、既に多くの方が加入されています。
この度、国民年金基金の「相談コーナーを開設し、個々に皆様のご相談・ご質問をお受けしますので、この機会にお気軽にご来場下さい。
なお、当日は国民年金のご相談、保険料口座振替依頼の手続き、及び国民年金基金加入申し込みの受付けも行っていますので、国民年金手帳、預金通帳(又は写し)と印鑑(通帳使用印鑑)をご持参ください。
■読谷村役場(保険年金課)

☆第一子出産後のお母さんと赤ちゃんに対しての家庭訪問を始めます
初めての赤ちゃんをむかえるトキには、大きな期待と喜びと共に「育児は大変ではないか」と不安な気持ちもあると思います。
そんな新米ママに対して平成8年度より、出産後28日以内に自宅で助産婦の指導が受けられるようになりました。(無料です。)
貴方の産後の体調についての相談や、おっぱいの手当、ドキドキ・ワクワクの赤ちゃんの世話や育児の相談など直接指導が受けられます。
【対象者】
本村に住所を有する者で、原則として第1子出産後のお母さんとそのお子さん
【訪問を受けられる期間】
出産から28日以内
【指導の内容】
☆産後のお母さんの体調に関する相談 ☆乳房の手当 ☆赤ちゃんの世話、育児に関する相談 ☆その他
【手続きの方法】
出産後すぐに役場環境保健課、母子係又は保健婦に申し出て下さい。
【問い合わせ先】
読谷村役場環境保健課 958-2201(内線217)

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