読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1997年10月発行 広報よみたん / 9頁

常に新しい課題に挑戦 読高ダンス部の栄光の歩み ゲートボール場が完成(高志保区)~打初式で記念大会~

 そのような金字塔をうちたてた読谷高校ダソス部の十周年記念公演(二回公演)では、現役のダンス部員や応援に駆け付けたOG部員らが躍動感に満ち溢れた華麗なステージを展開し人々を魅了。その卓越した演技は観衆に大きな感動を与えていました。
 読谷高校ダンス部を全国トップレベルに導いた与那覇顧問は、同校ダンス部10周年記念誌「虹の卵」の中で、『無から始まった私達のダンス部!誉め、励まし、怒り、生徒と共に頑張ったという満足感は、この十年間を振り返った時なんと素晴らしい充実した毎日だったことでしょう。常に新しい課題に挑戦していく勇気や自信!やればできる自分を見つけることができたことは私達の宝。これをエネルギーの源にして、更に新しいダンスの創作のとびらを開け生徒と共にはばたきたい』と記述しています。

誠轟ダンス部の栄光の歩み※表のため原本参照。

 老人ゲートボール場の完成に伴い、高志保区(比嘉節子区長)では8月22日、「高志保与比原ゲートボール場開き打初式」を行いました。
 ゲートポール場開きには、区関係者や老人クラプの多くの会員らが出席する中、安全祈願をはじめ、打初式の記念大会が開かれ、ゲートポール場の完成を祝いました。

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