十月十日は「体育の日」で国民的祝日。この日を本村では『自らの健康は自ら守る』を合い言葉に、毎年「健康づくり村民のつどい」（村主催）を開催し、健康づくりの重要性を広く村民に訴え、村民の健康に関する自覚と健康増進の高揚を図っています。
〝いきいき健康読谷村〟をテーマに実施されている村民のつどいも今年で14回目を迎え、内容もより充実。勤労者体育センター内では、環境と健康、診療所、保健事業、歯科検診コーナーが設けられ、写真パネルや資料パンフ、健康に関する機器類などを展示紹介。
健康相談、体力測定、住民検診コーナーでは多くの村民が、自らの健康度チェックを受けました。　運動広場では、小学生を対象に「スーパーキックベースボール大会」が開かれ、村内各校から出場した児童生徒(38 チーム・約四百人）がグラウソド狭しに、各コートを駆け回りました。
　多目的広場で行われた「シニアソフトボール大会」には、8チーム（約百人）が参加し、熱戦を展開。試合は好プレーや珍プレーが続出する中にもシニアとは思えないほどのハツラツとしたプレーが展開されました。また、平和の森球場での「婦人グラウンドゴルフ」には村内7字婦人会チームが参加し、多忙を極める家事をしばし忘れ、和やかにスポーツを楽しんでいました。
大会の成績は次の通り、
【キックベースポール大会】
▼ ニ・三・四年生の部
優勝・・SPEED （古堅小）
2位・・トケシドラゴンズ3（渡慶次小）
▼五・六年生の部
優勝・・とっても弱い（渡慶次小）
2位・・ファイナルコットンクラプ（古堅小）
【シニアソフトポール大会】
優勝・・楚辺赤犬子
2位・・渡慶次うらしまB
【グラウンドゴルフ大会】
優勝・・宇座婦人会