有限会社福地組(嘉手納町水釜一一二番地)が会社設立五〇周年を迎えたことから、五月十日、福地祐吉代表取締役が役場を訪ね、「会社設立五〇周年を記念して、読谷村に日頃のお世話になっているお礼として村育英会に役立ててください。」と安田村長、伊波教育長に寄付金五十万円を託しました。
この善意に対し、安田村長は「会社設立五〇周年おめでとうございます。寄せられた寄付金は村育英会のために有効に活用させていただきます。」とお礼を述べました。
五月二十八日、本村出身で浦添市などで活躍する事業主や個人で構成する郷友会「べにいも会」(知花雄康会長)が役場を訪れ、「人材育成資金に役立ててください」と安田村長に寄付金五十万円を手渡しました。これに対し、安田村長はお礼の言葉を述べました。これは、同会が去る五月十三日、二一六人が参加して行なわれた結成一〇周年記念チャリティーゴルフの収益金。
読谷共同産業株式会社
6月3日、読谷共同産業株式会社(字儀間310-1 安田慶義代表取締役)が会社設立10周年を記念して、読谷村社会福祉協議会を訪れ、新垣喜一理事長に「村社会福祉に役立ててください」と寄付金20万円を託しました。
伊波 剛氏
4月6日、伊波剛氏(嘉手納町字屋良72)が85才の祝いを記念して役場、安田村長を訪ね、「村育英会と村社会福祉協議会に役立ててください。」と、50万円を託しました。これに、安田村長は感謝のことばを述べました。