十月十日体育の日に、読谷高等学校で第二十四回体育祭が開催されました。
体育祭は、各学年リレーや騎馬戦、十人十一脚、隣校リレー、エイサー「飛べ未来へ!」などの種目が行われました。
今年のテーマは「若者よ南の島の風となれ!」
秋晴れの下、九四一人の読谷高校生がひとつの大きな秋風となって運動場いっぱいに吹渡っていました。
十月四日、渡慶次や読谷、喜名、古堅、古堅南の小学校・幼稚園で運動会が開催されました。
運動会は、リレー競技や団体競技などが行われ、家族連れの応援団は子ども達の競技に一喜一憂し、大きな声援を送っていました。
また、子ども達は雨の中、悪コンデイションにも負けずこれまでの練習の成果を元気いっぱい発表しました。
畜産農家の畜産技術の向上を図ることと共に畜産経営向上の高揚を図ることを目的に第二十六回読谷村畜産まつり(ゆいな農業協同組合読谷支所主催)が九月二十二日、残波岬公園特設会場でおこなわれました。
同まつりは、畜産農家が一堂に会し家畜改良及び飼養技術の向上に努力された成果を交換、研鑽し合い、今後の畜産振興と村民へのアピールを図る上で重要な場になっています。また、村内の保育園児や幼稚園児が参加し、「畜産まつり」を通して動物とのふれあいの場としても活用されています。なお、今回のまつりに読谷村山羊部会として初めて参加がありました。
今年の、まつりは牛(四十五頭)、豚(二十三頭)、羊(二十一頭)が出品され、畜産の美を競いました。その結果、次の方々が表彰されました。
※「畜産まつり」審査結果表は原本を参照すること